今回はこういった疑問にお答えしていきます。
この記事を書いている僕は、現在会社員として働きつつ副業で副収入を得ていますが、これまで3つの副業を経験して、いろいろ挫折してここまでたどり着きました。
今回はその経験を基に会社員の給料を超えた副業を解説していきます。
当記事の信頼性

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副業でアルバイトは疲れますよね

本業をしつつ、副業でアルバイトをするのは本当に疲れますよね。
月火水木金の5日間を本業に捧げて、土日も働くのですから、自分の時間も無くなるし、身体的にもかなりシンドイ。
僕は現在エンジニアとして働いており、普段はPCと睨めっこなので、身体的な疲れを感じません。なので、引越し屋でアルバイトをすることにしたのですが、これがかなりしんどかったです( ・∇・)
普段運動をしていないことも影響していますが、月火水木金を本業に捧げているので確実に疲れが残っているんですよね。
そんな状態で土日も働いてたらマジで憂鬱になります。しかも、次の日は本業じゃん。。とダブルパンチで憂鬱が襲ってくるので病みます。
その結果、翌日は寝坊して会社に遅刻して上司に怒られるという始末。
これぞまさにデススパイラルですよね。
こんな状況が2か月ほど続き、これはさすがにヤバいなと悟り、副業で時間を売るアルバイトを辞めました。
副業に疲れたらゆっくり休みましょう

副業に疲れ果て全てが嫌になったら、ゆっくりと休みましょう。
あくまでも副業なので、消耗してたら意味がないですよ。別に本業があるんですから、そこでま焦る必要はないのではないでしょうか。
もしこれが本業の場合で、給料がカットされるという話であれば焦りますが、副業であれば本業で固定で稼いでくれるので大丈夫ですよね。
僕は土日に引越し屋でアルバイトをしていて、身体的にかなり消耗していたのですがこれから紹介するネットで完結する副業に変えた結果会社員の3倍以上の副収入を得ることができたので、一度試してみるのも良いかもしれません。
副業に疲れたら、ネットで完結する副業してみるのもアリ

もし、アルバイトや時間を売って稼ぐ副業をしているなら、ネットで完結する副業を選ぶのも良いかも知れません。
ネットで完結する副業のメリット
- 同じ労働量でも大きく稼げるから
- 自分の市場価値が上がるから
- 1人で生きれる可能性があるから
ネットで完結する副業は、基本的に成果報酬型なので自分が成果を出せば出すほど収入が伸びていきます。
副業で疲れたくないなら、時間を売って肉体労働をするのはやめましょう。なるべく将来の資産になりやすい副業をえらぶことです。
なぜなら、
- 転職するときにスキルが評価される
- 本業で解雇されても副業があれば生きていける
- 独立もできる余裕があれば本業に余裕が生まれる
- 在宅で副業できれば疲労が減り、時間が産まれる
と確実に自分の将来に繋がるからです。
家で食べながら仕事できるなんて、控えめにいって最高ですよね( ・∇・)
ネットで完結できる副業

僕の経験や、周りの友人の経験談を元にネットで完結できる副業を紹介していきます。
自分にあったものを見つけられたら嬉しいです( ・∇・)
- ブログ
- プログラミング
副業1:ブログ
ブログとは、自分の知識を元に読者の悩みを解決し、対価としてお金をもらう仕組みです。
例えばこの記事は、「副業 1日1時間」と検索している読者に向けて少しでも悩みが解決してくれれば良いなという思いで書いていて、その対価としてネット広告を挟んで収入を得ています。
ブログは一度記事を書けばそれの記事が兵隊となって、一生戦い続けてくれるので自分が外出している間や寝ている間にも収入が発生してお財布が潤いますよ。
- 会社員以上の副収入を稼ぎたい人
- コツコツと作業するのが好きな人
ブログは一度軌道に乗れば収入がグングンと伸びていき、会社員以上の収入を得ることも夢ではありません。
しかし、結果が出るまでに時間がかかるのでコツコツと地道に作業できる方にオススメですよ。
- ブログを作る
- ブログを書く
- 収益が発生
なので、まずはブログを作りましょう♪
「いや、自分は素人だし無理だよ。。」という方に向けてブログ開設の手順書を書いていますので参考にしてみてくださいね。

副業2:プログラミング
まず始めに、プログラミングができる人=エンジニアと考えてください。
そして、エンジニアには大きく分けて2種類に分かれます。
- Web系エンジニア
→サイトやブログを作成する人 - アプリ系エンジニア
→アプリや会社のシステムを作る人
この2つを比べた時に、副業をするならWeb系エンジニアを目指しましょう。
理由は、個人でできる仕事の数が圧倒的多いからです。
僕の本業はアプリ系エンジニアでして、企業の機密情報などを扱う機会が多いので家に持ち帰って仕事をすることができません。
しかし、Web系エンジニアでしたら機密情報を扱う場面が少ないので家で作業することが可能。つまり、外部のフリーランスにもお願いができるよねって話です。
- 手に職をつけたい人
- 月に5万円以上を確実に稼ぎたい人
エンジニアはどの現場でも人手不足なので、スキルを身につけたら手に職がつきます。そして、労働型収益なので確実にお金を稼ぐことができます。
なので、将来職に困らずに確実にお金を稼ぎたい方にオススメですよ。
- 稼ぐプログラミング言語を学ぶ
- 勉強を始める
- 案件をこなす
稼げる言語とはまずはHTML・CSS・JQueryの3つを学べば大丈夫です。
独学でも良いですが、初心者は挫折しやすいためまずはオンライン完結型のTechAcademy1週間無料体験コースを受講することをおすすめします。
TechAcademyは1週間無料で講師がサポートしてくれますし、自宅での受講が可能なので副業を考えている方にはピッタリではないですかね。

副業に疲れたら、転職するのもアリ

最終手段は転職してみる事だと思います。
- 今の会社の給料に満足いかない→副業する→疲れる
- 転職先の給料に満足→副業しない→疲れない
なので、IT系に強い転職エージェントに登録してみるのもいいですね。無料なので損はしないはずですよ( ・∇・)
さいごに
僕も副業でアルバイトをして疲れ果てた経験があるので、気持ちはマジで分かります。
アルバイトをすれば確実に稼げますもんね( ・∇・)
しかし、アルバイトは拘束時間が必然的に長くなってしまうので、自分の時間も確保できませんし、収入に天井がきてしまいます。
なので、ネットで完結する成果報酬型の副業を選んでみることをおすすめします。
あなたの人生が副業によって良い方向に動くことを願っています。
